

2008/08/04 西表島 E-3+EC-14+ZD50mmMacro+マクロツインストロボ
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2008年 10月 14日
この姿を見つけたとき、テングスケバの仲間かと思いました。あとで調べてみると、シダスケバモドキとのこと。それでもさすが亜熱帯だけあって、大きな体です。
![]() ![]() 2008/08/04 西表島 E-3+EC-14+ZD50mmMacro+マクロツインストロボ ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-10-14 01:08
| 昆虫
2008年 10月 13日
ナナホシキンカメムシは、西表島で撮影したい昆虫の一つでした。西表のジャングルの中で見られたのは1回だけでしたが、その美しさを十分堪能できました。
![]() ![]() ![]() 薄暗い渓流での撮影で、ストロボを焚いたのですが、金属光沢の色がちょっと違う感じで写っています。太陽の日差しを浴びた状態で写してみたい昆虫です。 2008/08/04 西表島 E-3+EC14+ZD50mmMacro+ツインストロボ ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-10-13 23:55
| 昆虫
2008年 10月 04日
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by tomo_nsr250sp
| 2008-10-04 12:00
| 昆虫
2008年 09月 21日
クマノミは、赤い体に入る白い帯の本数で種類がわかるそうです。
新城島のリーフで見たクマノミは3本線と1本線の2種類でした。 カクレクマノミ ![]() もう一種類は、一本線のハマクマノミです。 ![]() ![]() 2008/08/03 西表 新城島 μ1030SW ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-09-21 21:45
| 西表島旅行
2008年 09月 21日
マングローブ林の中でじっとしていると、あたりからミナミトビハゼが近づいてきます。
しばらくすると、ほんの30cm位のところまで近づいてきます。 ![]() ![]() ![]() 近くで見ると眼が不気味ですね。 2008/08/03 西表島 仲間川 μ1030SW ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-09-21 21:36
| 西表島旅行
2008年 09月 17日
西表旅行記に載せた生物の写真を検索しやすいように種ごとに分けて再掲載します。
マングローブ林内だけに生息しているそうです。幼虫かと思いましたが、調べてみると、雌雄ともに翅がないそうです。 ![]() 2008/08/03 仲間川 μ1030SW ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-09-17 00:09
| 昆虫
2008年 09月 13日
西表滞在8日目になりました。
明日は、早朝に西表を発ちます。 今日は、レンタカーを借りて西表観光です。 最初に訪れたのは、星砂の浜。 以前訪れた時は、誰もいない浜辺でしたが、今回、かなりの人数の海水浴客が訪れていました。 ![]() ![]() 星砂は、とても少なく、こんなに減ってしまったのかと愕然としました。しかたなく、売店で袋入りの星砂を購入。 この日は天気がとてもよく、浜辺はものすごい暑さです。泳ぐ予定がなかったので近くのお店に向かいました。 向かった先は、「ぷーら」というお店で、手作り石けんをおみやげにしようと思い立ち寄ったのですが、石けんと一緒に手書きのTシャツを買いました。 ![]() お昼を食べて、西表野生動物保護センターで、イリオモテヤマネコの映像や、剥製を見学して、マンゴーを買ったり、おみやげ屋さんを見学したりして過ごしました。 ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-09-13 23:53
| 西表島旅行
2008年 08月 30日
キャンプ2日目の朝です。
![]() 川岸には、オオシラタマホシクサが白い花をつけています。 ![]() ガイドさんが作ってくれた朝食をおいしくいただきました。 ![]() キャンプの片づけをしているときに、コノハチョウが飛んできて止まってくれました。 木の幹に止まると、まさに枯れた木の葉そっくりです。 ![]() しばらくすると、別の場所に移り、羽を広げて鮮やかなオレンジ色を見せてくれました。 ![]() 9:30 荷物をまとめて長靴をはいたら出発です。 ![]() ![]() ![]() ![]() がけのすぐよこを気をつけて歩きます。 ![]() 緑色に輝くオオミドリサルハムシを見つけました。 ![]() 大きさ6cm位のオオハナサキガエルの成体を見ました。 ![]() ![]() 日がたって乾燥したイリオモテヤマネコの糞 ![]() 12:50 カンピレーの滝に戻ってきました。 ![]() ![]() ![]() 後編に続きます。 ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-08-30 16:29
| 西表島旅行
2008年 08月 28日
いよいよ西表の中心部にあるマヤグスクの滝を目指すキャンプツアーの日です。
午前9時にガイドの長澤さんが迎えに来てくれました。車に乗り込み、浦内川の遊覧船乗り場へ。ここで、長靴に履き替えて、遊覧船に乗ってカンピレー&マリユドゥの滝の見学コースの入り口である軍艦岩に向かいます。 ![]() 9:30 軍艦岩に到着、まずカンピレー・マリユドゥの滝を目指して歩き始めます。 10:30 マリユドゥの滝の展望台に到着 以前は、マリユドゥの滝におりることができたのですが、3年ほど前に、滝壺におちて怪我をする人が増えたため、おりる道は閉鎖されてしまいました。 途中、沢の水を飲んで一休み。。 ![]() 10:55 かんぴれーの滝に到着。 ![]() ![]() 11:00 登山道入り口に到着。一般のコースはここまでですが、ここからがいよいよ本番。ここからさらに川岸を遡り、西表横断道路に入ります。 ![]() 11:17 入ってすぐの所に1番の標識があり、ここから横断道の最後まで、約400m毎に24番までの標識が立っているそうです。 ![]() 今日のキャンプ地は、7番の標識のイタジキ川の出会いという場所です。実は、今日のペースや疲れ具合を見て、明日そのまま横断を続けるか、引き返すかを判断するという条件で、西表島横断キャンプツアーに申し込んだのでした。実際には、横断ツアーの対象が中学生以上の上級者コースということだったのですが、ガイドさんに相談したところ、このような形で引き受けてもらいました。登山道に入ると、道は本当に細くなり、両側の植物が覆い隠すような山道になり、少しづつ上流にすすんでいきます。 ![]() 11:40 2番目の標識を通過。 ![]() ここのあたりから、浦内川を右手に見ながら急な斜面を登ったり、おりたりの繰り返しで、滑りやすい岩場や、道が崩れてがけのようになったところを歩いたり、沢に渡してある木を渡ったりと、いやはや、想像以上に厳しい道のりです。気温と、湿度で、汗が体中から噴きだし、汗かきの私は、30分ほどで首にかけているタオルを絞るとまるでぬれタオルを絞っているかのような量の汗が流れて出します。 ガイドさんは、いろいろ気をつかってくれて、滑りやすい所や、危ない場所では、待っていて必ず声を掛けてくれたので子供も不安なく歩けました。普段のペースの半分くらいのペースなのに、こまめに休憩を取ってくれているので、息子もそうですが、私自身が助かりました。自分の体力が、もう半端でなく落ちていて、子供と2人分の装備をしょっているとはいえ、子供のペースでやっと持ちこたえているような感じです。出発の時、最後まで、カメラをどうするか迷っていたのですが、思い切って、E-3(一眼レフ)を置いてきて正解でした。 750mlの水筒みずが1時間くらいでなくなりそうなペースですが、沢の水を汲んで補給しながら、歩きます。汗の量が半端でないので、水分補給にはかなり気をつかいます。 湿度が高く、風も通らない山道では、汗が蒸発しないので、体温が上昇しやすく、熱中症にかかりやすいとのことで、水分補給だけではなく、ぬれタオルで、首筋を冷やしたり、頭から水をかぶったりして体温上昇を防ぐことが大切だそうです。 ![]() 山道を歩きながらも、動物や昆虫を見つけては、解説してくれたりしながら、ともかく、先へと進んでいきます。 ![]() ![]() ![]() 途中でお昼のお弁当を食べて、キャンプ地に向けて歩き続けます。 2:50 キャンプ場所に到着。荷物を置いてハンモックテントを張ります。 ![]() このテントはヘネシーハンモックテントといい、防虫ネットに包まれたハンモックと、雨や日差しをよけるフライシートが一体化したテントで、私も話には聞いていたのですが、実際に使うのは初めてです。設営はとても簡単。2本の木の間にハンモックを張り、フライシートを左右に開くためのロープを固定するだけです。 テントを張ったら、いよいよマヤグスクの滝へ出発。イタジキ川を遡上します。 ![]() ![]() しばらく川を上っていくと遠くに滝が見えてきました。 ![]() ここからは、川を迂回して崖を上って滝にアプローチです。 4:00 とうとう滝に到着。 ![]() 滝の手前に生える1本の木が印象的です。 ![]() 近くで見るとそのスケールの大きさに圧倒されます。 ![]() ![]() 滝でしばらく遊んだあとキャンプ地に戻って、ガイドさんが夕食を造ってくれている間、手長エビを釣ります。(夕食の1品です) ![]() ![]() ![]() ![]() 川岸でとてもおいしい夕食を頂きました。 ![]() 夕食後、明日の日程を相談をして、このまま横断を続けた場合、到着時刻が遅くなること、これから先は、さらに厳しい行程なので、子供にとっては、楽しみが少なく、最後につらい思い出が残るよりも、いろいろ遊びながら引き返す方がよいだろうという結論になりました。 1回の旅行で、西表の横断までするのは、もったいないですよね。 食後、少しのんびりしてから、明日に備えてテントに入りました。 ![]() 西表のジャングルの中で一夜を過ごすなんて、最高の気分です。 テントは、最初はちょっと蒸し暑く感じましたが、しばらくすると涼しくなってきてとても快適です。シュラフ用のシーツに入らなかったためか、明け方にはちょっと寒いくらいでした。 今日見られた生物 ヤエヤママルヤスデ ![]() シロアリの巣に生えるキノコ(名前は失念) ![]() アマビコヤスデ ![]() コナカハグロトンボのメス ![]() マサキルリモントンボ(ちょっとピンぼけ) ![]() オオハナサキガエル ![]() ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-08-28 00:37
| 西表島旅行
2008年 08月 23日
今日も早起きして海岸へ、水平線の雲が少なく日の出が見られるような予感。
![]() すこしずつ空が明るくなってきて、水平線の雲が輝き始めました。 ![]() いよいよ日の出です。 ![]() 太陽からまっすぐな道ができました。 ![]() 今日は、明日からのキャンプに備えて中休みの日です。 今日の予定は、宿の近くのトンボ玉アクセサリーを作っているRoost Dijuというお店で、トンボ玉作り体験。そして、石垣島におみやげを買いに行きます。 トンボ玉作りは、予約が必要とのことで、2日前に予約しておきました。 午前10時にお店に行くと、用意をしていてくれました。まず、ベースになるガラスの色を決めます。息子は、むらさき、私はブルーを選びました。初心者は、マーブル模様が作りやすいそうで、上に乗せる色を2色選びます。私は、水色と白。息子は黄色と白を選びました。 ガスバーナーで、心棒を加熱して、そこにベースになる5mmくらいのガラス棒を加熱しながらくっつけて、巻き取っていきます。1回で5mmくらいの玉になり、ゆっくり回しながら加熱して、円形に整えます。心棒を回す左手と、ガラス棒を持つ右手の両方を回しながら加熱するのが難しく、手も疲れてきます。2回、3回とガラス棒を溶かしながら、心棒に巻き付け、直径2cm位の玉になりました。 ![]() これをさらに回しながら形を整えた後、直径1mmくらいのガラス棒を同じように加熱しながら、乗せていきます。これが溶けてベースのガラスと混ざって模様になるわけです。乗せる色の量を加減しながら、何度もつけて、頃合いを見計らって、トンボ玉をさらに加熱しながら表面をなめらかに溶かします。その後、火から下ろして、冷ましたら出来上がりです。できたトンボ玉を、お店の人が小さなトンボ玉と紐を使って、アクセサリーに仕上げてくれるので、夕方取りに来て下さいとのこと。息子は、携帯ストラップに、私は、ネックレスにしてもらうようお願いして店を出ました。 店を出るとお昼近くになっていたので、新八食堂でそーきそばを食べて、石垣行きの船に乗りました。島から往復する観光客はほとんど居ないので、往復の券を買ったとき怪訝な顔をされてしまいました。 石垣島では、あやばにモールで、Tシャツやおみやげを探します。私は、携帯ケースとTシャツを2枚、ミンサー織りのランチョンマットを2枚買い。息子はヤドカリと撞木鮫のガラスの置物を買い、祖父母におまんじゅうを買っていました。 西表に戻り、トンボ玉を受け取りにお店に行き、出来上がったトンボ玉を見ると、なかなか良いできで、十分満足。 ![]() 今日は、明日に備えて、荷物を準備して早く寝ます。 ▲
by tomo_nsr250sp
| 2008-08-23 11:47
| 西表島旅行
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