2008年 06月 08日
西表島旅行 準備編 西表の思い出
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西表島を訪れる目的は、まず第一に、現在の西表の自然を写真に記録したいということ。
さらに、子供と一緒に西表でいろいろな自然体験をすることです。
ところで、以前西表を訪れたのは1981年3月と1984年8月でした。それぞれ一週間程滞在で、当時の西表島は、まだほとんど観光化されておらず、ダイバーとユースホステラーの楽園のような場所でした。
(Y・Hみどり荘)
それ以外で西表島を訪れる観光客は、ほとんどが石垣島からの日帰り観光で、仲間川や浦内川の観光船の見学ツアーに参加して帰っていく程度。とてものんびりとした島でした。
ホテルと名の付く宿は、たしか大原には1軒だけで、それもほとんど民宿のようなものだったと思います。
また今のようなエコツアーは存在せず、ユースホステルのヘルパーさんや、長期滞在者の人たちが、宿泊客たちを、ピナイサーラの滝や、鍾乳洞探検に連れて行ってくれたりしていました。
(ピナイサーラの滝の上から)
ただし、ダイビング関係は結構充実していたようで、当然ダイバーの人たち向けのダイビングツアーや、バラス島のシュノーケルツアー、体験ダイビングのツアーもあり、私も、体験ダイビングやシュノーケルツアーに参加して、西表の自然を楽しみました。体験ダイビングは、その後、朝日新聞でサンゴの落書きのやらせ記事が書かれた巨大珊瑚のあるところで潜って、実際に手で触れることが出来たり、シュノーケルツアーでは、途中で船のエンジンが故障してしまい、船頭さんが陸まで泳いで戻って、代わりの船を調達するというハプニングまであり、その間我々は船の周りの海でシュノーケルをしながら船を待つという、どきどきはらはらのツアーになったのも、楽しい思い出です。
しかし、月が浜は、ホテル建設で大きく代わってしまったという話も聞きますし、以前の西表とは、いろいろな点で代わってしまっているという現実を目にする旅行になるのでしょう。
月が浜(ムーンビーチ)
天気の悪いときによく行ったロビンソン小屋の皆さんは、お元気でしょうか。
今回、すばらしい西表を体験できることを期待して、準備を進めています。
(みどり荘の方たちのお見送り)
さらに、子供と一緒に西表でいろいろな自然体験をすることです。
ところで、以前西表を訪れたのは1981年3月と1984年8月でした。それぞれ一週間程滞在で、当時の西表島は、まだほとんど観光化されておらず、ダイバーとユースホステラーの楽園のような場所でした。
(Y・Hみどり荘)
それ以外で西表島を訪れる観光客は、ほとんどが石垣島からの日帰り観光で、仲間川や浦内川の観光船の見学ツアーに参加して帰っていく程度。とてものんびりとした島でした。
ホテルと名の付く宿は、たしか大原には1軒だけで、それもほとんど民宿のようなものだったと思います。
また今のようなエコツアーは存在せず、ユースホステルのヘルパーさんや、長期滞在者の人たちが、宿泊客たちを、ピナイサーラの滝や、鍾乳洞探検に連れて行ってくれたりしていました。
(ピナイサーラの滝の上から)
ただし、ダイビング関係は結構充実していたようで、当然ダイバーの人たち向けのダイビングツアーや、バラス島のシュノーケルツアー、体験ダイビングのツアーもあり、私も、体験ダイビングやシュノーケルツアーに参加して、西表の自然を楽しみました。体験ダイビングは、その後、朝日新聞でサンゴの落書きのやらせ記事が書かれた巨大珊瑚のあるところで潜って、実際に手で触れることが出来たり、シュノーケルツアーでは、途中で船のエンジンが故障してしまい、船頭さんが陸まで泳いで戻って、代わりの船を調達するというハプニングまであり、その間我々は船の周りの海でシュノーケルをしながら船を待つという、どきどきはらはらのツアーになったのも、楽しい思い出です。
しかし、月が浜は、ホテル建設で大きく代わってしまったという話も聞きますし、以前の西表とは、いろいろな点で代わってしまっているという現実を目にする旅行になるのでしょう。
月が浜(ムーンビーチ)
天気の悪いときによく行ったロビンソン小屋の皆さんは、お元気でしょうか。
今回、すばらしい西表を体験できることを期待して、準備を進めています。
(みどり荘の方たちのお見送り)
by tomo_nsr250sp
| 2008-06-08 15:03
| 西表島旅行