2008年 08月 18日
西表島4日目 ~8月5日~
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西表4日目の朝、今日も5時40分頃に目覚めて、海岸へ。今日も水平線には雲がかかっています。
水面は静かで、海ではなく湖のようです。空が明るくなると、西の方の雲があかね色に染まってきました。
砂浜を少し歩いて、貝を拾ってみました。しばらく行くと、岩場があり、そこになんとサザエに入ったオオナキオカヤドカリがいるではありませんか。大きさもかなり大きく、3頭みんなオオナキオカヤドカリでした。
さて、活動3日目の今日は、ユチンの滝へトレッキングです。地図で見ると、昨日の午前と午後のコースを合わせたくらいの距離があります。実は、7日8日の2日間のキャンプで西表の中心部に入って行く予定で、その足慣らしに昨日と今日のツアーの計画を立ててもらっているのです。
9時に迎えに来てもらい、ユチンの滝に出発。今日は、もう一組愛知県からの3人家族とご一緒です。この家族の小学校5年生のお嬢さんはトカゲが大好きで、このツアーもトカゲを探すことが目的のひとつだそうで、歩きながらもトカゲ探しに集中しています。
ユチン川の端の近くから、森に入り、上り下りを繰り返しながら、流れを渡ったり、ロープをもってがけを上ったりと、なかなかハードな道のりです。
ポットホールのある河床を歩く
マダラコオロギ幼虫
オキナワハゴロモモドキ
キノボリトカゲ
オオハナサキガエル
サキシマスベトカゲ
オオシママドボタル幼虫
コノハチョウ
ヒメアマガエル
クロイワカワトンボ
コナカハグロトンボ
途中何度も休憩してユチンの滝に着きました。
ユチンの滝は、3段になっていて、滝壺からは一番上の段が見えません。
そこで山道を迂回して、滝の上に上がります。滝上からの眺めは、とてもきれいで、ピナイサーラの滝より高さも高いので、海がとてもきれいに見えました。
難破船の残骸や、その沖を通る連絡船の白い波の跡がエメラルド色の海にはっきり刻まれている様子がよく分かります。
滝上から、1段目の所におりることができて、そこでしばらく遊びました。
その間にガイドさんがお昼を作ってくれます。
昼食でいただいたのが、卵、トマト等を混ぜたものを焼いた玉子焼き?にパンとスパムを挟んで、チーズを入れたホットサンド。それに、シークワーシャーを絞った汁を加えたもずくスープ。とても美味しくいただきました。
2時くらいに滝を後にして帰路につきます。
戻る途中で、ご一緒した家族の娘さんが、大発見、それは、草陰に隠れていたサキシマハブでした。 昼間はほとんど見ることはないそうなのですが、トカゲを探しながら歩いていて、ハブを見つけてしまいました。もちろん写真をバッチリ。
全身緑色がきれいなサキシマカナヘビ
ところが休憩の時、ポットホールにカメラを水没させてしまって、大騒動。E-3は防水防塵仕様なのですが、さすがにファインダーに水が入り、上部の液晶表示にも水が・・・、ストロボは、かなり危ない情況で、電池が熱くなってしまいました。
最後に、川の淵になっている場所で、水遊び、水深が2m以上の所もあり、息子は水中眼鏡をつけて、大喜びで泳いでいました。
その後、30分ほど歩いて出発地点に戻り、車で宿に送ってもらいました。
水面は静かで、海ではなく湖のようです。空が明るくなると、西の方の雲があかね色に染まってきました。
砂浜を少し歩いて、貝を拾ってみました。しばらく行くと、岩場があり、そこになんとサザエに入ったオオナキオカヤドカリがいるではありませんか。大きさもかなり大きく、3頭みんなオオナキオカヤドカリでした。
さて、活動3日目の今日は、ユチンの滝へトレッキングです。地図で見ると、昨日の午前と午後のコースを合わせたくらいの距離があります。実は、7日8日の2日間のキャンプで西表の中心部に入って行く予定で、その足慣らしに昨日と今日のツアーの計画を立ててもらっているのです。
9時に迎えに来てもらい、ユチンの滝に出発。今日は、もう一組愛知県からの3人家族とご一緒です。この家族の小学校5年生のお嬢さんはトカゲが大好きで、このツアーもトカゲを探すことが目的のひとつだそうで、歩きながらもトカゲ探しに集中しています。
ユチン川の端の近くから、森に入り、上り下りを繰り返しながら、流れを渡ったり、ロープをもってがけを上ったりと、なかなかハードな道のりです。
ポットホールのある河床を歩く
マダラコオロギ幼虫
オキナワハゴロモモドキ
キノボリトカゲ
オオハナサキガエル
サキシマスベトカゲ
オオシママドボタル幼虫
コノハチョウ
ヒメアマガエル
クロイワカワトンボ
コナカハグロトンボ
途中何度も休憩してユチンの滝に着きました。
ユチンの滝は、3段になっていて、滝壺からは一番上の段が見えません。
そこで山道を迂回して、滝の上に上がります。滝上からの眺めは、とてもきれいで、ピナイサーラの滝より高さも高いので、海がとてもきれいに見えました。
難破船の残骸や、その沖を通る連絡船の白い波の跡がエメラルド色の海にはっきり刻まれている様子がよく分かります。
滝上から、1段目の所におりることができて、そこでしばらく遊びました。
その間にガイドさんがお昼を作ってくれます。
昼食でいただいたのが、卵、トマト等を混ぜたものを焼いた玉子焼き?にパンとスパムを挟んで、チーズを入れたホットサンド。それに、シークワーシャーを絞った汁を加えたもずくスープ。とても美味しくいただきました。
2時くらいに滝を後にして帰路につきます。
戻る途中で、ご一緒した家族の娘さんが、大発見、それは、草陰に隠れていたサキシマハブでした。 昼間はほとんど見ることはないそうなのですが、トカゲを探しながら歩いていて、ハブを見つけてしまいました。もちろん写真をバッチリ。
全身緑色がきれいなサキシマカナヘビ
ところが休憩の時、ポットホールにカメラを水没させてしまって、大騒動。E-3は防水防塵仕様なのですが、さすがにファインダーに水が入り、上部の液晶表示にも水が・・・、ストロボは、かなり危ない情況で、電池が熱くなってしまいました。
最後に、川の淵になっている場所で、水遊び、水深が2m以上の所もあり、息子は水中眼鏡をつけて、大喜びで泳いでいました。
その後、30分ほど歩いて出発地点に戻り、車で宿に送ってもらいました。
by tomo_nsr250sp
| 2008-08-18 06:34
| 西表島旅行